肉割れを消す為には皮膚科に行くのがベスト?

妊娠中にできてしまった妊娠線を何とか消したいと思っている人は多いはずです。

しかし、一度できてしまった妊娠線を消すためにはどうしたらいいのでしょうか。

妊娠線は完全に消すことはできませんが、限りなく目立たなくすることはできます。

方法はさまざまありますが、実は皮膚科に行くのもおすすめの方法なのです。

引用:https://kiraribeaute-reviewmatome.com/

妊娠線と皮膚科

妊娠線は、皮膚の病気ではありませんが、皮膚科で妊娠線専用のクリームを処方してもらうことは可能です。

その時は、保険適用外になるため、全額自己負担になりますが、さほど高額ではありません。

病気でないから、病院に行くのはちょっと・・・と躊躇するかもしれませんが、皮膚科は肌荒れ以外にも、ニキビ跡の治療や美白のためなど、さまざまな肌の悩みを持った人が訪れるため、妊娠時の肉割れ線を目立たなくさせる目的で、皮膚科に行くのは、全く問題がありません。

引用:https://ssl.takamiclinic.com/

皮膚科での治療方法

一般的に皮膚科で処方されるクリームは、イギリスのSirDerm社が開発した「シルダーム」というクリームが処方されています。

このシルダームには、ダルドシドとレジストリルという妊娠線改善の効果が臨床試験で認められている成分が配合されており、美白やシミの治療に有効的とされる「トレチノイン」も配合されています。

インターネット上にも、これらの成分が含まれている妊娠線予防クリームは販売されています。

妊娠線と美容皮膚科

妊娠線を目立たなくさせるために、美容皮膚科でも治療を受けることが出来ます。

美容皮膚科では、主にレーザー治療で、妊娠線を目立たなくさせることができますが、残念なことに、全額自己負担のため、費用が高くなり、誰しもが気軽に行える方法ではありません。

また、レーザー治療は、授乳中は行えないため、授乳期が終わった後に、治療を受けることになります。

美容皮膚科での治療方法

いずれの方法も、目的が病気でなく美容のためなので、費用は全額自己負担になります。

主な治療方法は、

レーザー治療

炭酸ガスによる治療

ダーマローラ

の3点に分けられます。

レーザー治療

レーザー治療とは、妊娠線ができているところに熱の刺激を当てて、肌の真皮や皮下組織の再生を図るものです。

表皮の下にある「真皮」に直接刺激を与えることで、コラーゲンの生成が活発化し、皮膚再生を促進させます。

ただ、レーザー治療でも真皮や皮下組織が完璧に再生させて、表面を綺麗にするというのは不可能であるといえます。

妊娠線を限りなく目立たなくさせることはできても、完全に消すことはできないというのは、一度損傷を起こした真皮や皮下組織を完璧に再生することができないからなのです。

また、レーザー治療の効果については、個人差があります。

治療を行った人の多くが、「妊娠線がほとんど目立たなくなった」「薄くなった」という方もいますが、まれにレーザー照射熱によって、火傷してしまうリスクを伴う場合があります。

炭酸ガスによる治療

炭酸ガスの治療は、レーザー治療によるリスクを避けたい方向けです。

治療法としては、妊娠線があるところにかなり細い針を使い、炭酸ガスを注入します。

そうすると、血流が促進しすることで、炭酸ガスを注入した部分の代謝があがります。

そのため、コラーゲン生成が活性化し、肌の再生が可能になるという治療法です。

レーザー治療よりも、炭酸ガスの方が費用は少しだけ安いです。

ダーマローラ

髪の毛よりも細い針が何百本も刺さっている専用のローラを皮膚の上で転がすことにより、皮膚に細かい穴をあけます。

細かい穴が皮膚に開くことで、肌が傷を治そうとする自然治癒力を利用して、妊娠線を治療するという方法です。

このダーマローラーは、インターネットなど市販でも購入ができるため自宅でセルフケアも可能です。

美容皮膚科以外では、美容外科やエステなどでも施術可能です。

費用は、1回あたり平均5万円ほどです。

美容皮膚科等で施術を受けると値段は高いですが、家でも治療することもでき、レーザー治療より安く治療することができます。

この施術の後は、しっかりとした保湿が必要です。

適切な処置を怠ってしまうと、肌が更に乾燥してしまうので、ボディクリームなどで、しっかりと保湿をしましょう。

引用:http://ninsinsen-kesu.com/

皮膚科に通うためには

産後に赤ちゃんを抱えて、皮膚科に通院するというのは大変なこといですが、妊娠線をできるだけ目立たないようにするには、早めの治療が大切です。

妊娠線は、妊娠中にできます。

妊娠線ができたからと言って、すぐに皮膚科に行っても、薬は処方されることはほぼありません。

なぜなら、皮膚科で処方される「シルダーム」に配合されている「トレチノイン」は妊娠中、使用できないからです。

そのため、妊娠中に妊娠線ができたことに気づいたら、妊娠線予防のクリームやオイルで保湿を心掛けましょう。

妊娠線予防のクリームやオイルは、できてしまった妊娠線を目立たなくさせる効果もあります。

出産後に皮膚科で妊娠線を治療したい場合は、できるだけ早く治療をはじめることをおすすめします。

引用:https://ninsin-akachan.com/

まとめ

いかがでしたか。

病気でもない妊娠線ですが、皮膚科で薬を処方してもらえるのです。

さらにその効果は、市販で売られているクリームやオイルよりも効果が高く、費用もさほど高価なものではありません。

皮膚科で処方される薬とはいえ、自宅で行うセルフケアになりますから、即効性はありません。

根気よくケアしていくことで、妊娠線を目立たなくさせることができます。