妊娠線を消すために治療が受けられる!保険は適用される?

一度できてしまった妊娠線を消すために、皮膚科や美容皮膚科などで相談する人も多いようです。

しかし、妊娠線は、皮膚の病気ではありません。

病気であれば、皮膚科で相談して、医療保険を使用することが出来ますが、妊娠線の場合はどうなのでしょう。

そこで今回は妊娠線を消すための治療や保険についてご説明しましょう。

妊娠線は医療機関などで治療を受けることができるのか

皮膚の表面にできた傷であれば(表皮にできた傷)、肌の新陳代謝を活性化することで、消すことは可能です。

しかし、妊娠線は表皮だけではく、真皮や皮下組織に亀裂がはいっているため、表皮だけをケアしていても、妊娠線は薄くなったり、消えたりすることはないのです。

つまり、表皮下にある真皮や皮下組織の亀裂を完全に修復することは困難なため、妊娠線が完全に消えることは難しいのです。

完全に消すことは難しいのですが、目立たなくすることは可能です。

短期間で効果を実感したい場合は、医療機関で治療することをおすすめします。

市販されている、妊娠線専用のクリームもありますが、即効性がないため、根気よくセルフケアをしなければいけません。

 

出来てしまった妊娠線は、主に皮膚科や美容皮膚科などで治療することが出来ます。

皮膚科では、美白やしみの治療に使われている「トレチノイン」が配合されたクリームを処方されることが多く、また美容皮膚科ではレーザー照射で光を患部に当て、妊娠線を目立たなくさせることができる治療を行います。

引用:https://xn--o9jl232u9yjpva70g217fcheus0e.com/

医療保険は適用するのか

出来てしまった妊娠線を消すために、医療保険は適用できるのでしょうか。

残念ながら、妊娠線は病気ではありませんから、医療保険は適用されません

そのため、自由診療となり、全額自己負担になってしまいます。

保険対象となっている治療や薬剤塗り薬が、できてしまった妊娠線に本当に効くのか、また治療効果をあげるものになるのか、疑問が残りますが、効果的に妊娠線を薄くしたいのであれば、自由診療の治療をうけるのが良いでしょう。

 

美容皮膚科などの医療機関で、妊娠線改善効果を目的とした医療用のクリームを処方してもらうことができます。

市販のオイルやクリームよりは効果が高いとされているため、大きな期待がもてます。

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皮膚科で処方されるクリーム

一般的に妊娠線を治療するために「シルダーム」というクリームが処方されます。

このシルダームには、ダルドシドとレジストリルという妊娠線改善の効果が臨床試験で認められた成分が配合されています。

医療機関で処方される薬ですが、医療保険対象外であるため、全額自己負担になります。

皮膚科では、シミやニキビ、美白のための治療も行っています。

これらは、皮膚の病気ではありませんから、自由診療になります。

妊娠線もまたおなじです。

シミやニキビ跡、美白の治療に使われる「トレチノイン」が、妊娠線を薄くするために、とても効果的だとされています。

0.1%濃度のトレチノインのクリームを、半年間、1日1回妊娠線に塗り続けたところ、80%の人に、妊娠線の改善が認められた(薄くなった)というデーターがあります。

トレチノインが配合されたクリームは、保険が適用されない薬剤なので、医師の処方が必要になり、費用は全額自己負担になります。

妊娠線は、一度でき始めると、どんどん出てきます。

妊娠線が出始めたからといって、妊娠中に皮膚科に行っても、このトレチノイン配合のクリームは処方してもらえません。

このトレチノインは妊娠中に使用することはできないからです。

 

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美容皮膚科でレーザー治療を受ける

レーザー治療によって、妊娠線を目立たなくすることができます。

施術が簡単で短時間で効果を得られるため、人気の方法ではありますが、これもまた医療保険が適用されない自由診療ため、費用は高くなります。

クリニックによって、費用がかなり異なりますし、妊娠線の範囲や深さによって、治療に通う回数などもかわってくるため、費用については、個人差があります。

ほとんどの患者が3~5回ほどで終了し、費用はおよそ10~20万円かかると言われています。

契約をする前に、しっかりと無料カウンセリングを受けてしっかりと確認をするようにしましょう

通常の皮膚科でも、レーザー治療を受けることは可能ですが、美容皮膚科のほうが、設備が充実していることが多いです。

 

費用のかかる治療方法ではありますが、短期間で効果を実感することができるため、早く妊娠線を何とかしたいという人には、最適な治療方法だと言えます。

 

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妊娠線専用のクリームを使用する

一般に市販されているため、医療機関に通わなくても、自分でセルフケアすることが出来ます。当然保険は適用されません。

即効性はありませんが、自宅に気軽にセルフケアできるため、出産後、育児で忙しくなかなか医療機関に通うことができないお母さんにとっては、最適な方法です。

 

妊娠線を消すためには、保湿するだけのクリームではなく、妊娠線専用のクリームを使用しなければ効果はほとんどありません。

他のクリームが駄目だというわけではなく、妊娠線専用のクリームを使用したほうが、結果的コストがあまりかからず、妊娠線を消すのにも高い効果が期待できます。

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まとめ

いかがでしたか?できてしまった妊娠線を消すためには、自己流のセルフケアより、皮膚科や美容皮膚科で治療を受けたほうが、高い効果が得られます。

全額自己負担になるため、旦那さんとしっかりと話し合って、どのように治療を進めていくか、決めましょう。

最近では、HPなどで料金を確認することもできますし、契約する前にも、事前カウンセリングを受けたりすることも可能ですから、自分で治療に関する情報を調べておきましょう。