妊娠線を消したい…。皮膚科で治療が受けられる?

一度できてしまった妊娠線を消すために、皮膚科や美容皮膚科などで相談する人も多いようです。

妊娠線は、皮膚の病気ではありませんが、皮膚科で妊娠線専用のクリームを商法してもらうことは可能です。また美容皮膚科でも治療を受けることが出来ます。

そこで、今回は妊娠線を消すために、皮膚科での治療についてご説明します。

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妊娠線とは

また、妊娠線には、新妊娠線と旧妊娠線の2種類の妊娠線が存在します。

新妊娠線とは、一般的に、赤ちゃんの成長につれて、お腹がどんどん大きくなる結果、裂けている肌の部分に内出血が起きることにより、赤紫色の腺になります。

一方、旧妊娠線は、皮膚内の内出血がおさまり、裂けた部分が瘢痕化して、線が銀白色のように見えることを言います。

旧妊娠線になってしまうと、治療期間が長くなると言われているため、妊娠線を早く目立たなくさせたいのであれば、新妊娠線のうちから、対策を取っておくべきでしょう。

引用:http://www.kouritu-cch.jp/

妊娠線は皮膚科で治療を受けることができる

皮膚科は保険診療になりますが、妊娠線の治療については、保険が適用されず、全額自己負担となります。

一般的に皮膚科で処方されるクリームは、「シルダーム」というクリームが処方されています。

このシルダームには、ダルドシドとレジストリルという妊娠線改善の効果が臨床試験で認められている成分が配合されており、妊娠線を目立たなくさせる効果があるといえます。

妊娠線を目立たなくするクリームは、通販などでも市販されているため、手軽に購入することが出来ますが、皮膚科で処方されるクリームのほうが、配合されている成分に違いがあるため、高い効果が得られるでしょう。

美容皮膚科で治療することも可能

一般に皮膚科は保険診療で、美容皮膚科は自由診療になります。

医療保険が適用されるか、適用されないかです。

医療保険が適用されれば、3割負担で治療を受けることができますが、通常の皮膚科であっても、妊娠線治療には、残念なことに医療保険は適用されず、全額自己負担になってしまいます。

ただ、皮膚科で処方されるのは、妊娠線を目立たなくさせるクリームですから、全額自己負担とはいえ、1つ何万もするようなものではありません。

一方、美容皮膚科は自由診療のため、施術の種類が豊富です。

しかし、費用が高いため、気軽に行えるわけではありません。

引用:http://www.rei-dc.com/

レーザー治療

レーザー治療は、短期間で治療を行えるため、とても人気な方法ですが、費用は高くなります。

表皮の下にある「真皮」に直接、熱刺激を与えることで、真皮にあるコラーゲンの生成が活発化します。

ただ、レーザー治療でも、皮膚組織を完璧に再生させるということは不可能です。

レーザー治療の効果については、個人差があります。

治療を行った人の多くが、「妊娠線がほとんど目立たなくなった」「薄くなった」という方もいますが、まれにレーザー照射熱によって、火傷してしまリスクを伴う場合もあります。

 

レーザー治療の費用や回数

美容皮膚科は、自由診療のため、各クリニックによって、取り扱っている機械も違いますし、費用もさまざまです。

安いものでは、1回1万円からの治療方法もありますし、高いものだと20万円の治療方法もあります。

また、妊娠線がある場所は、お腹だけとは限りませんし、濃さなども個人差があります。

そのため、治療する回数にも個人差があります。

お腹だけの妊娠線にアプローチする場合は、一般的に3~5回程度、回数が必要になります。

費用としては、およそ10~20万円位はかかるものだと考えておきましょう。

 

炭酸ガスによる治療

炭酸ガス治療とは、レーザー治療が肌に合わないという方でも、安心して行える治療方法です。

妊娠線のある個所の真皮層に極細の鍼で炭酸ガスを注入し、真皮層に直接作用させます。

すると、真皮の血流が改善し、皮膚の代謝が促進されます。

更には、炭酸ガスによって、その部位を傷つけることで再生能力を蘇らせて、コラーゲンが生成されて、肌の再生が可能になるのです。

炭酸ガスの治療は、海外ではレーザー治療より人気の方法で、費用も若干安くなります。

市販のオイルやクリーム

一番お手軽に行える方法です。

妊娠線が出来てしまった後にでも、しっかりとスキンケアできる商品も、市販されています。

美容皮膚科で処方される薬ほど、即効性はありませんが、赤ちゃんのお世話で忙しい中でも、市販のクリームであれば、手軽に購入が出来るため、スキンケアがしやすいです。

表皮だけではなく、亀裂した真皮や皮下組織にまで潤いや成分がしっかり届く効果のあるクリームやオイルを選ぶことが大切です。

特にクリームは油分に加え水分もバランスよく配合されているため、しっかりとしたスキンケアができます。

引用:https://ssl.takamiclinic.com/

皮膚科に通う時期

産後、小さな赤ちゃんを抱えて、皮膚科に通院するのは、簡単なことではありません。

とはいえ、妊娠線をできるだけ目立たなくするためには、早めの治療が必要です。

皮膚科に行っている間に、赤ちゃんをお世話してくれる人の協力が必要になることでしょう。

 

先ほど説明した、旧妊娠線になってしまうと、新妊娠線よりも、治療期間が長くなってしまいます。

つまり、妊娠線を皮膚科で処方されるクリームで治したい場合は、妊娠線ができた時点で、対策を始めるのが、良いのです。

しかし、皮膚科で処方される「シルダーム」に配合されている「トレチノイン」は妊娠中、使用できません。

 

皮膚科で妊娠線を治療したい場合は、産後すぐに治療をはじめることをおすすめします。

引用:http://premama-check.com/

まとめ

いかがでしたか?妊娠線は、皮膚科や美容皮膚科で治療できることが分かりました。

費用は美容皮膚科のほうが、高くなりますが、短期間で効果を得ることができます。

一方、一般の皮膚科は、費用は安くなりますが、時間はかかります。

どちらを選ぶかは、その人次第です。

予算、時間などを考慮して、自分に合った治療方法を選ぶようにしましょう。