知りたい!妊娠線を消す方法

一度できてしまった妊娠線は、完全に消すことは不可能ですが、薄くして目立たなくさせる方法はあります。妊娠線を作らないために予防することが一番重要なのですが、しっかり予防をしていても、残念なことに、妊娠線ができてしまうこともあります。

そこで今回は、妊娠線ができてしまった場合でも、目立たなくする方法をご紹介しましょう。

妊娠線を消す方法

妊娠線は、皮膚の表面ではなく、内面で起きた損傷のため、乾燥した時のように、皮膚の表面にクリームを塗っても、ほとんど効果はありません。

しかし、出産後にも残ってしまった妊娠線を完全に消すことは難しいですが、薄くして目立たなくする方法はあります。

妊娠線を消す方法は大きく分けて、2つあります。医療機関に通うことと、自宅でセルフケアを行う方法です。

覚えておきたいのは、妊娠線を消すということではなく、妊娠線を目立たなくなくする方法だということを覚えておいてください。

 

医療機関やクリニックで妊娠線を消す

医療機関で妊娠線を消す場合は、医療保険適用外になるため、費用面でかなりの負担がかかります。

妊娠線を消すためには、妊娠線ができてから、少しでも早く処置するのが好ましいのですが、出産後に赤ちゃんのお世話をしながら、クリニックに通うことは、簡単なことではありません。

誰か赤ちゃんの面倒を見てくれる人が必要ですし、特に母乳育児の人は、難しいかもしれませんが、即効性はあります。

 

レーザー治療で消す

美容皮膚科でレーザー治療をすることにより、妊娠線を目立たなくすることができます。

この方法は、施術が簡単で短時間で効果を得られるため、人気ではあります。

しかし、一般的に、授乳中はレーザー治療は避けるべきとされているため、赤ちゃんに母乳をあげている人には、あまり最適な方法ではありません。

費用に関しては、医療保険が適用されない自由診療ため、全額自己負担となります。

自由診療のため、クリニックによっても、費用がかなり異なりますし、妊娠線の範囲や深さによって、治療に通う回数などもかかわってくるため、費用については、個人差があります。

ほとんどの患者が3~5回ほどで終了し、費用はおよそ10~20万円かかると言われています。

契約をする前に、しっかりと無料カウンセリングを受けてしっかりと確認をするようにしましょう

 

レーザー治療の仕組みとしては、妊娠線ができているところに直接熱の刺激を当てます。

そうすることで、肌の再生が促されるという治療法です。

皮膚の表面ではなく、皮膚の内部にある「真皮」に働きかけるので、完璧に再生することは難しいですが、コラーゲンの生成を促し、皮膚再生を促進させることができます。

ダーマローラー

髪の毛よりも細い針が何百本も刺さっている専用のローラを皮膚の上で転がすことにより、皮膚に細かい穴をあけ、そこから肌の再生を高める方法です。

細かい穴が開くことで、肌が傷を治そうとする自然治癒力を利用しているのです。

このダーマローラーは、一般人向けにも購入ができるため自宅でセルフケアも可能です。

もちろん美容外科やエステなどでも施術が行われており、1回あたり平均5万円ほどです。

 

この施術の後は、しっかりとした保湿が必要になります。

適切な処置を怠ってしまうと、肌が更に乾燥してしまうので、シミなどの肌トラブルの原因にもなりますから、ボディクリームなどで、しっかりと保湿をしましょう。

 

クリニックなどに通わず自宅でするセルフケア

即効性はありませんが、赤ちゃんのお世話などで忙しいママには最適な方法です。

また費用の負担もあまりありません。

妊娠線はお腹だけではなく、胸、太もも、お尻などにできるため、全ての箇所を医療機関やクリニックで治療するとなると、かなりの費用と時間を費やさなくてはいけないので、即効性はなくても、自宅でできるセルフケアは、ママにとってはありがたいことです。

 

医療機関の塗り薬

美容皮膚科などの医療機関で、妊娠線改善効果を目的としたクリームを処方してもらえることもできます。

医療保険適用外のため、市販のオイルやクリームより費用は高いですが、それだけ効果は期待できるといえます。

一般的に「シルダーム」というクリームが処方されますが、ダルドシドとレジストリルという妊娠線改善の効果が認められている成分が配合されています。

また、美白やシミの治療に有効的な「トレチノイン」も配合されています。

ただ医療機関で処方される薬ではありますが、医療保険対象外であるため、全額自己負担になってしまいます。

それでも、レーザー治療などの施術と比較すると、かなり金額的には安いといえます。

市販のオイルやクリーム

妊娠線ができてしまった後でも、ケアできるクリームやオイルは市販品にも多くあります。

皮膚科で処方される薬は、やはり即効性がありますが、出産直後で皮膚科に行く余裕がないほど忙しいママさんでも、インターネットでも購入できる市販品は便利ですよね。

その際に、注意して欲しい点は、皮膚の表面ではなく、内部までしっかり成分が浸透するクリームやオイルを選ぶことです。

成分や効能をしっかりチェックしてから購入してください。

食事にコラーゲンやビタミンCを取り入れる

妊娠線ができる原因の1つとして、「乾燥」があります。

産前・産後はホルモンバランスの変化によって、通常より肌が乾燥しやすい状態になっています。

そのため、肌の潤いを与えるコラーゲンや、美肌によいとされるビタミンCを食事で摂取することがおすすめです。

コラーゲンやビタミンCはサプリメントで摂取するほうが、効果的とされていますが、妊娠中のママや授乳中のママが取るサプリメントは、成分をしっかりと確認しなければ安心して摂取することが出来ないので、できる限り、普段の食事でコラーゲンやビタミンCを摂取するようにしましょう。

まとめ

いかがでしたか?

一度できてしまうと、簡単に消すことはできない妊娠線ですが、できてしまってからでも、

妊娠線を目立たなくする方法はあります。

お腹を見せることはもうないからと開き直る人もいますが、それでもやはり女性ですから、普段見えない箇所でも、妊娠線は気になるのではないでしょうか。

出来てしまった妊娠線を消すためには、時間と費用がかかってしまいますが、気になるようであれば、努力しても無駄ではないと思います。