
妊娠を経験した約80%の人に妊娠線はできると言われています。
予防をしっかりしていても、妊娠線ができてしまうこともあります。
しかし、出産してママになってもきれいな芸能人を見ると、どんなケアをしていたのだろうと気になりますよね。
そこで、今回は芸能人が使用していた妊娠線クリームをご紹介しましょう。
引用:https://tamagoo.jp/
Contents
妊娠線とは
妊娠線は、妊娠した人ならだれでもできる可能性があります。
予防をしっかりしていても、残念なことに妊娠線ができてしまうこともありますが、
妊娠中、しっかりと保湿をしていた人は、妊娠線ができない人が多いとききます。
芸能人はTVに出ることがお仕事なので、より気を付けていることでしょう。
多くのママタレントたちが使用した妊娠線予防クリームやオイルはとても気になりますね。
どんなものを使っているのでしょうか。
妊娠線は、お腹だけにできるとはおもっていませんか?
実は違います。
妊娠すると、妊娠前に比べ脂肪が増えるため、お尻や胸なども大きくなります。
またつわりがなくなった後は、食欲旺盛になり、急激に太る人もいます。
太るということは、皮膚の表面も一緒に伸びるということです。
その皮膚の伸びる速さに追いつかなくなると、皮膚の内側で断裂が起こってしまうのです。
つまり、妊娠したことで脂肪が増え、そのため二の腕、お尻、胸などにも、妊娠線ができる可能性があるのです。
表皮はとても薄いため、裂けめ(亀裂)が見えてしまいます。
表皮ではなく、真皮・皮下組織に亀裂が入るので、出産後もなくなることはありません。
妊娠線ができなかった芸能人のママタレント
最近、芸能人のママタレントでTVに出演している方は、たくさんいます。
出産しても、妊娠線のないきれいな身体を維持している代表例としては、梨花・優木まおみ・木下優樹菜・山田優さんなどです。
どなたも、しっかりと妊娠線予防をして、妊娠線ができなかった人たちです。
どんな妊娠線クリームやオイルを使用していたのか、とても気になるところです。
現在妊娠中の人も、これから妊娠する人も、ぜひ参考にしたいことでしょう。
妊娠線専用のクリームやオイルは、美容雑貨店や通販などで気軽に購入することが出来ます。
値段も、コスパのよいモノから、高級なモノもあります。ぜひ自分に合った、クリームやオイルを使用してみてください。
引用:http://news.livedoor.com/
梨花さん
38歳で長男を出産しました。妊娠中は、大きなお腹を堂々と出して雑誌にも出ていました。出産後も、雑誌などで、ママとは思えないほどの、抜群のスタイルを維持しています。
梨花さんは、妊娠線予防には、主にオイルを使用していました。
・WELEDA マタニティストレッチマークオイル
・WELEDA マザーズボディオイル
特に、WELEDA マタニティストレッチマークオイルは、ヨーロッパで医師と助産師さんが共同開発をした、ママとベビーのためのオーガニック商品です。
彼女は、SNS内で、「ベビーリズムオイリング」という、WELEDA独自の妊娠線予防ケア方法を紹介していました。
引用:http://www.ikushimakikaku.co.jp/
優木まおみさん
妊娠後、急激に太ってしまい、出産後は、ぶよぶよになった自分のお腹を見て、愕然としたと好評しています。モデルとして、ぶよぶよに垂れたお腹を、自分のお腹だと信じたくなかったと言います。
出産後は、健康的に-12kgのダイエットに成功したことも有名な話です。
妊娠中は、何かと気分が落ち込んだり、不安になったこともありました。
また、妊娠線以外にも、バストや脇の下などが黒ずみ始め、これも悩んでいたとのこと。
それでも、妊娠線予防はしっかりとおこない、SNS内で妊娠9ヵ月でも、全く妊娠線が出ていないと公表しています。
そんな優木まおみさんが使用した妊娠線予防オイルは
・クラランス トニックオイル
です。
ローズオイルやハッカエッセンシャルオイルが配合されているため、香りも楽しめるオイルです。
高級コスメブランドである、クラランスのオイルのため、お値段はお高めです。
引用:https://woman.infoseek.co.jp/
木下優樹菜さん
お笑いタレントのフジモンこと、藤本敏文さんの奥さんであり、おしどり夫婦としても有名ですよね。TVに出はじめの頃は、ヤンキー上がりの女性というイメージでしたが、今では立派な2児のママです。
もちろん、TVや雑誌、モデルとしても活躍されています。
そんな彼女が使用していた妊娠線予防オイルは
・WELEDA マザーズボディオイル
・クラランス トニックオイル
・クラランス ストレッチマークオイル
クリームと併用して、オイルを使用していました。
引用:https://talent.thetv.jp/
山田優さん
モデルで活躍していた山田優さんは、出産後約2ヶ月でスピード復帰をしました。
出産したとは思えないスタイルで、雑誌の表紙を飾りました。
もともと細かったのに、体重は妊娠する前よりも少ないと話していました。
専門的なトレーナを付けてストイックにケアした結果、体重を落とすことが出来たのでしょう。
そんな山田優さんが使用していたオイルは
・小林製薬 バイオイル
バイオイルは、南アフリカのユニオン・スイス社が製造元になっている、いわゆる輸入コスメで、世界中の女性たちに愛されている、保湿ケア化粧品です。
日本では、大阪に本社をおく、小林製薬会社がユニオン・スイス社と独占販売契約を結び、全国のドラッグストアや薬局、コスメショップなどで販売しています。
少量でも伸びが良く、べたつくことがないため、とても使用しやすいオイルです。
また、バイオイルには、「完治したキズあと、にきびあと、妊娠線を保湿効果により、柔軟にして、きれいに見せる」という効果があります。
保湿力も抜群ですし、美容コスメとしても有名なオイルです。
妊娠線予防にクリームとオイルを使い分けて使う
妊娠線を予防するためには、オイルとクリームがありますが、どちらが良いのでしょうか。
クリームとオイルの大きな違いは、油分と水分の分量の違いです。
一般的にはクリームは水分と油分のバランスが良いとされており、オイルは油分が多いです。
そして、どちらにもメリットデメリットはあります。
妊娠線予防のケアには、クリームとオイルを併用して使用することをおすすめします。
引用:https://aniajapan.com/
ブランドより使用する量
芸能人だからと言って、高級なモノばかり使用しているわけではありません。
たっぷりと塗れるコスパの良いブランドも人気です。妊娠線を作らないために必要なのは、「肌の保湿をしっかりすること」です。
高級ブランドや有名ブランドのオイルやクリームを使用しているからと言って、絶対に妊娠線が出来ないというわけではないのです。
大切なのは、使用する量なのです。
高いからと言って、少しずつ使っていては、効果が得られるものも得られなくなります。
引用:https://lourand.com/
まとめ
いかがでしたか?ママタレントは、妊娠中、さまざまな化粧品を試したりしています。
複数購入することで、コストはかかりますが、確実な効果を得たいということでしょう。
妊娠線予防は、お腹が大きくなる4ヶ月頃から使用するため、長い間ケアをしなければいけませんから、コスト的にも、自分お財布に負担にならないような、オイルやクリームを購入するようにしましょう。