肉割れの原因!赤い線と白い線があるのはなぜ?

肉割れ線には、赤い線と白い線の2種類ありますが、どう違うのでしょうか?

今回は、この2種類の線について、ご説明しましょう。

 

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ホルモンの変化でも肉割れ線はできる

一般的に、妊娠線を含む肉割れ線は、体重が増加することでできます。

実は、それ以外にもう一つの原因があるのです。

それは、ホルモンの変化です。

妊娠すると、ホルモンの変化により、身体中に異変や違和感を感じることがあります。

妊娠中はグルココルチコイドという肌の弾力を失わせる働きのあるホルモンが分泌されます。

皮膚は通常、ターンオーバーという新陳代謝を通して、肌が生まれ変わるのですが、妊娠中はこのグルココルチコイドホルモンの活性化によって、ターンオーバーが抑制されてしまい、コラーゲンの生成も抑えられてしまいます。

 コラーゲンの生成も抑えられ、肌はどんどん弱くなっていきます。

肌トラブルが起こしやすい状態の上に、急激に体重が増え、体が大きくなれば、当然妊娠線はできやすくなります。

 

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肉割れ線(妊娠線)には2種類ある

肉割れ線の1種である、妊娠線には2種類存在します。それは「新妊娠線」と「旧妊娠線」です。

新妊娠線とは、一般的に、赤ちゃんの成長につれて、お腹がどんどん大きくなる結果、裂けている肌の部分に内出血が起きることにより、赤紫色の腺になります。

この新妊娠線は、皮膚にはじめてできる線のため、出来始めは非常に目立つため、すぐに違和感を感じることが多いです。

 赤い肉割れ線は、主に体重増加で現れます。筋肉量が増加しても赤い肉割れ線ができてしまうことがあります。

一方、旧妊娠線は、出産後に皮膚内の内出血がおさまり、裂けた部分が瘢痕化してしまうことで、線が銀白色のように見えます。

妊娠中にできる、新妊娠線に比べ色も薄くなっているので、新妊娠線に比べて一見目立たないように思われますが、出産してお腹が小さくなったことにより、線がシワが出来たような状態になるため、触ると、皮膚がボコボコしているのが分かります。

つまり、体重増加により、赤い肉割れ線ができ、その赤みが消えると白い線となって残ります。

つまり白い肉割れ線の方は赤い肉割れ線の後にできるものなのです。

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肉割れ線を消したい

一度できてしまった肉割れ線は、消すことが出来るのでしょうか。

残念なことに、一度できてしまった肉割れ線は、完全に消すことはできません。

しかし、できてしまった肉割れ線を限りなく目立たなくさせる方法はさまざまです。

その中でも、一番短期間で効果が得られる方法に、レーザー治療があります。

レーザー治療は、主に美容皮膚科などで受けることができますが、基本的に、医療保険適用外となってしまい、全額自己負担になります。

レーザー治療はとても高い効果を得られる方法ですが、気を付けなければいけないことがあります。

それは、レーザー治療を受ける時期です。

ただ妊娠中にできる、赤紫色の線の状態の時は、内出血を起こしているため、肌の内部の状態が落ち着いていないため、レーザー治療することはできません。

そもそも、妊娠中はレーザー治療を行うことはできません。

しかし、赤い線になり始めると、内出血は治まっているといえるため、レーザー治療が可能になります。

一般的に、白い線は赤い線よりも、消すことがとても難しいとされていますが、レーザー治療を受けるのであれば、時期については問題はないでしょう。

レーザー治療の費用は高くついてしまいまいすが、何より手軽で短期間で効果を得ることが出来るということが大きなメリットです。

白い線はクリームでは消しにくい

銀白色の肉割れ線は、瘢痕化してしまったことにより、赤い線より、消すことがとても難しいとされています。

瘢痕化とは、創傷や潰瘍などによる組織の欠損が、繊維や結合組織で埋められ、修復された状態です。

そのため、妊娠線を消したいのであれば、できるだけ赤い線である、新妊娠線の時期に行うことをおすすめします。

肉割れ線ができはじめたときです。

妊娠中の赤い線は、皮膚内で内出血を起こしているため、また妊娠中はレーザー治療を受けることはできませんから、専用クリームで対処しなければいけません。

専用クリームは主に、妊娠線をできないように予防するために使用するものですが、専用クリームであれば、出来てしまった妊娠線を薄くする効果も実はあるのです。

ですから、妊娠中に妊娠線ができてしまったことに気が付いても、そこで諦めず、塗り続けていきましょう。

使い続けることにより、妊娠線をこれ以上できないようにできますし、少しずつ目立たなくなっていくことでしょう。

肉割れ線・妊娠線を作らないために

肉割れ線・妊娠線を作らないために重要なのは「保湿」です。

肉割れ線ができる箇所の肌が乾燥していると、皮膚の下にある弾力がない真皮や皮下組織が裂けてしまい、その結果、線ができてしまいます。

急激な体重の増加だけでなく、肌の乾燥も肉割れ線ができやすい原因なのです。

つまり肉割れ線・ができないようにするために一番大切なのは「保湿」であり、「体重コントロール」も大切です。

顔であれば、乾燥していると、シミができるのを防ぐためにケアしますよね。

それと同じで肌が乾燥していると、肉割れ線ができやすくなるので、専用のクリームやオイルで保湿しておく必要があります。

 

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まとめ

いかがでしたか?肉割れ、妊娠線の原因や、赤い妊娠線と白い妊娠線の違いが分かったでしょうか?

いずれにしても、どちらの線も、女性にとってはとても嫌なものであり、特に薄着になるシーズンは、人目にも就くため、かなりのストレスになるはずです。

妊娠線は、一度できると、なかなか消すことは難しいので、一番良いのは、妊娠中にしっかりと保湿をすることです。