肉割れの原因!痩せてるのにできてしまうのは?

妊娠中にできる妊娠線、いわゆる肉割れ線というのは、誰にでもできるものなのでしょうか。

この妊娠線は、特に小柄な人や痩せている人にできやすいと言われています。

では、それはどうしてでしょうか。

そこで、今回は、妊娠線(肉割れ線)の原因と痩せてるいる人にできてしまう仕組みについてご紹介しましょう。

 

引用:http://triumph-cpn.com

どういう場所に肉割れ線・妊娠線ができるのか

妊娠すると、身体の中で一番大きくなる箇所は、当然お腹です。

そのため、妊娠線は、お腹だけにできると思われがちですが、実は違います。

妊娠すると、「妊娠脂肪」という脂肪の一種が増えます。

理由は、妊娠を継続しやすくするためと、赤ちゃんの栄養を確保するためです。

もともと、人間の身体は全身に脂肪を蓄えられる仕組みになっています。

人間は、他の動物たちと違って、一度にたくさんの子供を産むことはありません。

それは、最小の出産数でも子孫を残せるように、脂肪を蓄えることができるからです。

体内に脂肪があれば、たとえ食糧不足になっても、お腹の赤ちゃんに栄養を送ることができます。

その結果、妊娠の継続がしやすくなります。

この妊娠脂肪は、胎児だけではなく、出産後の赤ちゃんへの栄養補給にも使われるのです。

つまり、胎児のときはお母さんの身体から、出産後は授乳を行う際に使われる大切な脂肪なのです。

妊娠すると、少しだけふっくらした感じになると言われるのは、この妊娠脂肪のためなのです。

もちろん、この妊娠脂肪は、妊婦である女性であれば、ほとんどが付くものでもあります。

痩せている人でも当然つく脂肪なのです。

妊娠したことで、もともと筋肉が少なく脂肪がつきやすい箇所に妊娠脂肪がつき、妊娠線ができてしまいます。

妊娠以外にも、急に体重が増えるとお腹、おhしり、太もも、胸、二の腕、ふくらはぎなどに肉割れ線ができやすいです。

 

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肉割れ線・妊娠線ができやすい人

肉割れ線・妊娠線は、誰にでもできる可能性がある線ですが、予防をしっかりしていも、妊娠線ができやすい人がいます。

それはどういう人でしょうか。

それは痩せている人と小柄な人です。

妊娠する前に痩せている人や小柄な人は、もとも脂肪が少なく、皮膚に余裕がありません。

非妊娠時は皮膚が伸びておらず、引き締まっている状態なのですが、妊娠すると妊娠脂肪がつきます。

また、当然、胎児が大きくなることで、お腹が大きくなります。

皮膚に余裕がないのに加え、急激にお腹や身体が大きくなることで、弾力がない皮膚の内側に亀裂が起き、その結果、妊娠線ができてしまいます。

非妊娠時に痩せている人や小柄な人ができやすいことは事実ですが、太っている人には妊娠線ができないということではありません。

お腹の赤ちゃんは、日々大きく成長していくわけですから、太っていようが、痩せていようが、小柄であろうが、お腹は当然大きくなります。

皮膚に余裕がない、痩せている人や小柄な人には、妊娠線が出て、太っている人には出ないということは決してないのです。

急激に体重が増えることにより、皮膚が伸びて身体が大きくなっていきます。

その際、皮膚の内側にある弾力の少ない表皮と皮下組織が伸びに耐え切れず、断裂を起こしてしまう。

これが、妊娠線の正体であるため、妊娠線は、体形に関わらず、条件が整えば、誰にでもできる可能性があるのです。

また妊娠しておらず痩せている方も、皮膚の感想によって肉割れ線ができてしまうことがあります。

脂肪が少なく、筋肉質の方は皮膚が薄いために、保湿が長続きせず、肉割れ線ができてしまうことも。

 

引用:https://www.recordchina.co.jp

肉割れ線・妊娠線ができる原因

体形に関わらず、妊婦さんならだれでもできる可能性のある妊娠線ですが、この肉割れ線・妊娠線ができる原因は何でしょう。

急激な体重変化

妊娠中期になって、つわりが治まると、食欲旺盛になることがあります。そのため、急激に体重が増え、身体が大きくなることや、お腹が大きくなることで、皮膚が引っ張られてしまい、妊娠線ができてしまいます。

 妊娠していない方も、急な体重変化には要注意です。

乾燥

実は乾燥も、肉割れ線・妊娠線ができる原因の1つなのです。

特に冬は、空気が乾燥してくるため、身体中の潤いも足りなくなってきます。

冬になると、お肌が乾燥しやすくなるため、冬にだけスペシャルケアを行う人も少なくはありません。

常に空気にさらされている顔は基礎化粧品でしっかりとケアしている人は多いのですよね。

でも、お腹や太ももやお尻などはどうでしょうか。

気にしない人も多いと思いますが、妊娠するとホルモンバランスが変化し、妊娠線ができやすい状態になってしまっています。

肌が乾燥すると、妊娠線ができやすくなりますし、特に妊娠中期や後期に入る人ほど注意が必要です。

大切なのは予防

妊娠線ができてしまったら、完全に消すのは難しいといえます。

妊娠線が出来てしまってから、妊娠線を消すことにはかなりの時間が必要です。

そのため、一番良い方法は、妊娠線ができないように予防をすることです。

妊娠線予防クリームは、お腹の胎児には影響がほとんどありません。

なぜなら、クリームの成分が血中を通してお腹の胎児に移行することは、考えにくいからです。

妊娠線予防クリームは、通常の保湿クリームよりも皮膚の表皮、真皮、皮下組織に浸透してきます。

さすがにクリームの成分が皮膚の奥にある内臓にまで浸透することはありませんから、心配することなく、妊娠中に使用することができます。

妊娠線予防クリームを使用する時期の目安は、妊娠初期から使用するのが良いでしょう。

妊娠初期はお腹が大きくなる時期ではありませんが、クリームを塗るという習慣をつけておくことと、お腹が大きくなる前から、しっかり保湿をしておくことで、肌が乾燥するのを防いでくれます。

しかし、つわりなどで、体調が優れない場合は、つわりが終わって、体調がよくなってからでもよいでしょう。

もちろん体重管理もしっかりと行う必要があります。

胎児や羊水、また妊娠のために必下脂肪を計算しても、妊娠中の体重増加は7~8キロがベストとされています。妊娠中、しっかりと体重管理が出来た人は、妊娠線に悩まされている人が少ないと言われています。

 

引用:https://mamapress.jp

まとめ

いかがでしたか?妊娠線は、痩せていても太っていても、体形に関わらずできる可能性のあるものです。

また、出産後は自然に消えていくものでもないため、どんな体形の人であろうと、妊娠線悩まされたくないのであれば、しっかりと予防するようにしましょう。